推し活と両立しやすいと思ってWebライターを選びましたが、実際にはいいことばかりではありませんでした。
推し活してると、思うんです。
「仕事との両立、むずかしくない?」って。
イベントの日に限って仕事だったり、疲れて帰ってきて配信を見る元気がなかったり。
それに、昼間に突然くる情報解禁にリアルタイムで反応できないのも、地味につらいんですよね。
好きなことのはずなのに、我慢してる自分がいるのがちょっとしんどい…
「もっと推し活しやすい働き方ないかな」と考えて、たどり着いたのがWebライターでした。
今回は、オタクの私がWebライターを選んだ理由と、実際に感じたメリット・デメリットを正直に書いていきます。

Webライターってどんな仕事?
Webライターといっても、実は仕事内容はいろいろあります。
ブログ記事を書いたり、企業のコラムを作成したり、商品紹介の文章を書いたり。
その中で、私が最近メインでやっているのは「動画の台本作成」です。
YouTubeなどで使われる台本を考えたり、話の流れ(構成)を作ったりする仕事で、いわゆる“裏側”の部分を担当しています。
ちなみにジャンルは、推し活とはまったく関係のない「健康系」がメインです。
本当は大好きな推しに関することを書くほうが、スラスラ書けると思います。
でも、仕事にしてしまうと、知りたくない情報まで知ってしまう可能性があるのが少し怖い。
だからこそ、あえて距離を置いて、別のジャンルを選んでいます。
また、Webライターは自分の好きなことだけを書ける仕事というわけでもありません。
クライアント様からの指示に沿って、「伝えるべきこと」をしっかり書く必要があります。
ときには、自分の意見というよりも、求められている内容を優先することもあります。
ただ文章を書くだけではなく、
「どうしたら最後まで見てもらえるか?」
「どうしたら続きが気になるか?」
といったことを考えながら作るのが特徴です。
もともとは視聴者として動画を見る側だったので、「こうやって作られているんだ」と知れるのも、この仕事の面白いところだと感じています。
Webライターを選んだ理由
理由① 通勤が難しかった
Webライターを選んだ理由のひとつが、通勤のハードルが高かったことです。
もともと交通の便があまり良いとは言えない環境だったのですが、さらにバスの本数が減ってしまい、通勤できる時間帯が限られてしまうようになりました。
また、車の免許も身体的な理由で取ることが難しく、移動手段が限られていることもあって、働き方の選択肢がどうしても狭くなってしまいます。
バスの時間に合わせて働く時間を考えないといけなかったり、「この時間帯で働きたいのに難しいな」と感じることも増えていきました。
働きたい気持ちはあるのに、環境的に自由に選べないのが少しもどかしい。
そんな中で、「場所や時間に縛られずに働ける仕事があればいいのに」と考えるようになり、在宅でできるWebライターという働き方に興味を持つようになりました。
理由② 自分のペースで働ける

Webライターを選んだもうひとつの理由が、自分のペースで働けること。
会社勤めのように決まった時間に働く必要がないため、その日の予定や体調に合わせてスケジュールを調整することができます。
とくに「最高…!」と感じたのが、情報解禁にすぐ反応できること。
今までは仕事中でチェックできなかったり、あとから知ることも多かったのですが、すぐに確認できるだけで満足度が全然違うんです。
そして、「明日はフラゲ日!今日のうちに仕事を終わらせておこう」といったように、自分で仕事量を調整できるのも助かっています。
CDやブルーレイの発売日など、「今日は推し優先の日」と決めて動けるのも、在宅の働き方ならではだと思います。
無理に予定を詰め込まなくてもいいことで、気持ちにも余裕ができ、結果的に推し活も仕事もどちらも楽しみやすくなりました。
理由③ 体調が悪くなってもすぐ休める
体調に合わせて働けることも、Webライターを選んだ理由のひとつです。
会社勤めだと、体調があまり良くなくても「とりあえず行かないと」と無理をしてしまうこともありました。
「休むと迷惑かけるし、評価が悪くなってしまう…」という不安もあったので、なかなか簡単には休めませんでした。
とくに、持病の症状がひどいときは、無理をするのがしんどいと感じることもありました。
その点、在宅で働けるようになってからは、「今日は少し厳しいな」と思ったときに、無理せず休んだり、作業量を調整したりできるようになりました。
自分の体調を優先できることが、気持ちの面でも大きな安心感につながっていると思います。
でも、現実は甘くなかった

デメリット① 案件が取りにくい
実際にWebライターをやってみて感じたのが、案件の取りにくさです。
「在宅でできる」「未経験OK」といったイメージもあって、応募している人がとても多く、競争率が高いと感じました。
実際に応募してみても、なかなか採用されなかったり、返信すらもらえないこともあります。
「これならできそう」と思って応募しても通らないことが続くと、少し落ち込んでしまうこともありました。
Webライターに限らず、在宅で仕事をするのは自由に働ける魅力がある一方で、そもそも仕事を取ること自体が簡単ではない、というのが正直なところです。
デメリット② 単価が安い
そして、Webライターの仕事は、意外と単価が低いなと感じました。
とくに始めたばかりのころは実績も少なく、実績を積むために、どうしても低単価の案件からスタートすることになります。
中には、テストという形で依頼されていても、実際には継続案件と同じくらいの作業量が求められることもあり、「これでこの金額なんだ…」と感じてしまうこともありました。
また、台本作成の場合はリサーチも重要で、集めた情報が正しいかどうかを確認する作業にも時間がかかってしまいます。
AIを使って効率化することもありますが、内容が正確でないこともあるため、結局は自分でしっかり精査する必要があります。
そういった作業量を考えると、労力と収入のバランスに悩むことも少なくありません。
しかし、単価は低いけど自分のペースで働ける、会社に行くより気持ちが楽と感じることもあるので、「もう少し続けてみたい」と思えるのも正直な気持ちです。
デメリット③ 収入が不安定
Webライターとして働いていて一番不安に感じるのが、収入の不安定さです。
案件が取れるかどうかや、継続して依頼をもらえるかによって、収入が大きく変わってしまいます。
今月は少し余裕があると思っても、翌月には一気に減ってしまうこともあり、安定した収入を得る難しさを感じることが多いです。
また、クライアント様からの返信が遅いと、「このまま案件は続くのかな」と不安になることもあります。
そういった状況が続く中で、やはり収入が安定しないことへの不安は大きく、「このままでいいのかな」と考えるようになりました。
本音:それでも在宅で働きたい

本音を言えば、これからも在宅で働き続けたいという気持ちはあります。
自分のペースで働けることや、時間の使い方を調整できることは、自分にとって大きなメリットだからです。
ただ、収入の不安定さを考えると、在宅だけにこだわるのは少し不安があるのも正直なところ。
そのため最近は、通勤の仕事も視野に入れつつ、在宅の仕事も続けていく形を考えています。
仕事の軸が1つだけではなく、2つあることで、気持ち的にも少し安心できるのではないかと思っています。
まとめ
Webライターは、推し活との両立がしやすい働き方だと感じています。
- 自分のペースで働ける
- 推しの予定に合わせて動ける
- 在宅で完結できる
といったメリットがある一方で、
- 案件が取りにくい
- 単価が安い
- 収入が不安定
といった現実もありました。
理想だけで続けていくのは難しいと感じることもありますが、それでも在宅で働ける自由さは、自分にとって大きな魅力です。
これからは通勤の仕事も視野に入れつつ、自分に合った働き方を少しずつ見つけていけたらと思っています。
推し活も仕事も、どちらも大切にしながら続けていきたいと思っています。

