お笑い芸人さんのライブやテレビを見て、おもしろかったところやここが大好き!などを伝えたいと思った事があると思います。
実際に私もライブへ行き、腹筋崩壊するくらいおもしろかったので、ぜひとも感想を伝えたいと思ってファンレターを出したことがあります。
そしてたくさん返事ももらいました。当時の推しには声を大にしてありがとうと伝えたいです。
月に1~2回ほどファンレターを出していましたが、7~8割ほど返ってくるというかなり高確率でした。
そのときに気をつけたポイントや返事をもらうための工夫を共有したいと思います。
まずはファンレターを書いてみる

ファンレターを書くときには次のことに気をつけながら書きましょう。
下書きするのが基本
いきなり書きはじめるのはNGです。誤字脱字が多いと修正テープだらけになってしまいますし、文章も支離滅裂になりがちです。
よい印象になるためにも、まずはノートやスマホのメモ機能を使って下書きをしましょう。
便箋2~3枚程度にまとめるように文章を考える
お笑い芸人さんも舞台や営業、バイトなどで忙しい日々を送っています。
その合間に読んでもらうためにも、長すぎる文章はNGです。
気軽に読んでもらうためには、便箋2~3枚でまとめるように考えましょう。
下書きを終えて1日寝かせてから読み返す
下書きを終えたら1日寝かせてから読み返します。
テンションが上ってしまっていて、誤字脱字に気づきにくくなっています。
1日寝かせることによって、冷静な状態で読み返せます。
誤字脱字やちょっと文章がおかしいなと思ったら修正しましょう。
便箋に清書して宛名を書いて切手を貼ってポストに入れます
下書きも完璧に仕上がったら便箋に清書、宛名書きをして切手を貼ってポストに入れまて完了です。
お疲れさまでした。
そもそもファンレターを出して返事ってくるものなの?

そもそもファンレターを出して返事ってくるものなのか?疑問に思っている人が多いと思いますが、それはお笑い芸人さんによります。若手芸人さんなら返事が来る可能性は大きくなります。
テレビに引っ張りだこのお笑い芸人さんはファンレターを読む時間も限られてます。
若手芸人さんなら時間も多少ゆとりがあると思います。そのためファンレターを読む時間も人気者よりあるので、返事が来る可能性は大きくなります。
返事がもらえるようになるコツ

ファンレターを書いたらお返事がほしい!と思うときがあります。
そんなときは次のことを試してみましょう。
ファンレターを手に取ってもらうために封筒や切手にこだわる
ファンレターの返事をもらうためには、出したファンレターが相手の目につくようにしなければいけません。
封筒は相手の好みの色やキャラクターを選んだり、特殊切手と呼ばれる季節のデザインやキャラクターの切手を貼ることによって、他の人とはちょっと違ったアピールをしやすいです。
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返信用のはがきを同封する
お笑い芸人さんの負担にならないようにはがきの表面に自分の郵便番号、住所、氏名を書いておきます。
文章を書くのが苦手な人もいますので、裏面に質問を3つくらい書いておくと答えやすいようです。
質問の例としていくつかを書いてみます。
- ライブのときに気をつけたことは?
- 次ライブをやるとしたらどんなことをしたいですか?
- 最後にひとことおねがいします!
ほかにも
好きな季節はどれですか?(◯をつけてください)
春・夏・秋・冬
と選択方式にすればマルをつけるだけなのでさらに答えやすいようです。
また、返信用封筒を入れる場合は返信用の便箋も一緒に入れておきましょう。
その際、住所の書き忘れや切手の貼り忘れがないか、しっかり確認しましょう。
顔も覚えてもらいたいときはプリントシール機で撮影した写真シールを貼る
ファンレターを書いたあと、最後に自分の写真シールを貼ると顔も覚えてもらえることがあります。
何回もファンレターを出していて、ライブ後に出待ちなどしたときに「いつも手紙ありがとう。」と言われることも。
ただし盛りすぎている写真シールは会ったときの印象と違うため注意が必要です。
また、当然のことながら露出が多かったりみだらなものが写っているものを貼るのもダメです。
さいごに
常識の範囲で相手の負担にならないように考え、ファンレターを書いて楽しい推し活ライフをお楽しみください。
皆様のもとへファンレターのお返事が来ますように。