こんにちは。ゆき姉です。
はじめての記事を書いてから1か月経ってしまいましたね。
実はこの期間に甥っ子のスクーリング付き添いで8月24日から7泊8日東京へ行っていました。
溜まってたレポートの分からない部分を教えたり、パッキングしたりといろいろ準備していたらあっという間に出発の日。
そして帰ってきて数日バタンキュー(死語)状態で、やっと通常営業に戻りました。
今回の旅行では荷物が多くなるのでいろいろなものをなるべくコンパクトにしたいと思い、お財布兼カードケースにZepirion Quick Walletのローズゴールドを購入して使用しました。
これがかなり快適すぎたので、どのようにして使っていたか解説します。
Zepirion Quick Walletの特徴
Quick Walletはスライド式のカードケースです。マネークリップ付きもあります。
- 価格:1,880円
- サイズ:110×66×8 mm
- 重量:48g(マネークリップ付きなら62g)
- 素材:アルミニウム
- カード収納数:約5枚
- RFIDスキミング防止機能あり
- 磁気不良対策あり
Quick WalletにSinji Pouch Flapを貼り付けた

Quick Walletの新バージョンQuick Wallet 2には貼り付けて使える背面ポケットが付属していたのでそちらを買おうかと思いましたが、ポケットの色が気に入りませんでした。
なのでSinji Pouch Flapのバイオレットを別途購入してQuick Walletに貼り付けて使ってみました。
Zepirion公式にはQuick Walletのカード収納枚数が5枚とありましたが、手持ちのカードはすべてエンボスレスだったため6枚入りました。
貼り付けた背面ポケットには1万円札と千円札を1枚ずつ三つ折りにして入れておきました。
レバーを引けばカードが出てくるので取り出しやすかった
決済はApple Watch Series8に入れてあるSuicaで行ったため、カードケースは駅ビルで買い物するときだけ使用しました。
レバーをぐいっとスライドさせればカードがにゅるっと段差がついて出てくるので取り出しやすかったです。
カードをしまうときもただ入れるだけなのでとっても楽チン。
スムーズに会計することができました。
ちなみに1番よく使うカードとその次に使うカードは最前面と最背面に入れておくとさらに取り出しやすかったです。
小銭はどうしていたか

小銭はコインホルダーに収納して行こうと思ってましたが、厚みが出てしまい旅行には不向きと感じたので、無印良品のEVAクリアケース・小にクーポン券と一緒に入れて持ち歩きました。
クリアなので中身が見えていくらあるのかがすぐわかってよかったです。
でも小銭を使ったのは駅の手荷物預かり所での支払いと現金オンリーのコインロッカーを使ったときで、あとは使いませんでした。
少し不便だったこと
レバーの硬さ
使っていてちょっと不便だったなと思うところはレバーの硬さです。
レバーをスライドさせるのにちょっと力がいりました。
もう少し使い込めば緩くなってくるのかな?と思っています。
出てくるカードの段差が狭い
レバーをスライドして出てきたカードの段差の間隔が狭いです。
新しいバージョンのQuick Wallet 2では段差の間隔が広くなって改善されてるとのことなので、機会があれば試してみたいなと思います。
まとめ
旅行中の財布として購入したZepirion Quick Walletですが、あまりにも便利すぎて毎日使うようになりました。
ちょっとの小銭を入れられるケースをもう片面に貼り付ければ持ち物も減るしさらに便利になるかも?
このあたりはもう少しいろいろ調べて快適キャッシュレス生活できるようになればいいなと思っています。